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日本を学ぶ 第2回「私集客力」




池川「みなさんこんばんわ。HitabonTV、アナウンサーの池川クリスタルです。日本を学ぶ、第ニ回の今夜は私(わたし)集客力について学びたいと思います。スタジオにはゲストがお越しになっております。hitabon大学でマーケティングについて研究しておられるパーシー佐々木先生です。どうも本日はよろしくお願い致します。」

パーシー「よろしく、お願いします」

池川「パーシー先生は以前、土器を研究していらっしゃった記憶があるのですが・・・?」

パーシー「ああ~あれはちょっとね…やむを得ない事情があって辞めて、今はこちら一本でやっているんですよ」

池川「そうでしたか。それでは早速ですが、今夜のテーマは私集客力。一体どのようなものでしょうか」

パーシー「今回はですね、hitabon氏の奥様が提唱しておられる"私集客力"について考えてみたいと思います」


池川「私集客力。一体どのようなものなのか、hitabon氏の奥様にインタビューしましたのでVTRをご覧ください」

<プライバシー保護のため音声を変えてあります>
嫁「初めてこの力に気が付いたのは、学生時代だったと思います」

嫁「友達とよく学校帰りに飲食店に寄っていたのですが、いつも私達グループが店に入って5~10分経った後くらいに気が付くんです」

嫁「"私達が店に入った時よりも客が増えている"と」

嫁「最初は偶然かなと思ったのですが、あまりにもそれが続くため、これは何かあるなと思ったんです」

嫁「そして色々と実験を重ねていく内に、一つの結論に至りました」

嫁「"私が店に入ると、その直後に客足が増える"」

嫁「これを"私集客力"と呼ぶことにしました」


池川「なるほど、これが私集客力。これは、どうなんでしょうか?実際に関連性があるのでしょうか?」

パーシー「関連がないとは言えません。例として考えてみると、あなたが休日の午前中に表参道を歩いていたとします。今日はいい天気だなぁなんて考えながら、あれこんなに天気がいいのだったら布団を外に干してから出かければよかった、あ、でもこの前それで雨に降られたんだっけ、あーあ、もういっそのこと防水布団とかないかな、おしっこ漏らしても大丈夫みたいな、キャッチコピーがこの布団に日本地図は描けません!的なね、と考えていたとします。すると突然目の前に、ポッキー専門店があったとします。みんな昼間からポッキー中ジョッキで!みたいに頼んでいるようなところです。丁度店内にえなりかずぎさんが座っていて、ポッキーの水割りを飲みながら、レモンを片手にザ・テレビジョンを読んでいたとします。あなたはどう思います?店に入ってみたいと思いますよね?」

池川「ま、まあ…そうですね。要するに、その人物の魅力で店に客が入るということですね。そうだとすると疑問なのは、hitabon氏の奥様にそれほどの魅力があるか?ということですよね」

パーシー「そうですね。結論から言うと魅力はあります。ただし、魅力というと皆さん外見的なものを想像したと思います。ただ実際はそれだけではないのです」

池川「他には内面性でしょうか?」

パーシー「もちろんそれもありますが、今回ここで集客力に結びつく魅力と言うのは、集客フェロモンです。」

池川「集客フェロモン。新しい用語ですね」

パーシー「こちらはまだ研究中の物質でして、詳細は分かっておりません。ただこれは足のくるぶしから発せられている事までは研究で分かっています」

池川「ほう、くるぶしですか」

パーシー「くるぶしから流れ出したフェロモンがやがて大河となり、その大河がうねりとなり客を導くという事です。ただし、この集客フェロモンを発することが出来るのは1000年に一度現れる伝説の戦士のみとされています。激しい怒りと共に覚醒し、集客フェロモンをくるぶしからぴゅるっぴゅるっと噴出するようになります。」

池川「ぴゅるっという事ですと、目に見える液体ですか…?」

パーシー「目には見えません。ただ強いて言うなら、うどん状のものです。」

池川「うどん状…と言いますと、やっぱり見えてるんじゃ?」

パーシー「だから見えはしません。ただ、非常に腰の強いうどんですよ」

池川「いやいや、うどんそのものって言ってませんか?」

パーシー「感覚を例えただけです。そして、出てきたうどんをツユにつけてじゅるっと」

池川「食べちゃってるじゃないですか」

パーシー「まあ、そこは食べていいです」

池川「え、結局くるぶしからうどんが出ているんですか?」

パーシー「雨が降って湿度が高い日はそういう事もあるということです」

池川「やっぱりうどんじゃないですか。では、乾燥している場合は?」

パーシー「その場合は、パッサパサのやきそばが出てきます」

池川「どうしても麺を出したいんですね」

パーシー「ただデートの際は困りますね。青海苔がくるぶしとくるぶしの間に挟まってる!みたいな事になりますから」

池川「確かにくるぶしからやきそばが出てる日は、デートどころじゃないでしょうね」

パーシー「デートしている相手も恥をかかせてはいけないと思うので、ダイレクトには青海苔が付いているよとは言い出せないのですよ。だからさりげなく、ちょっとくるぶしがガチャピンの色になっていないかな?なんて聞いてみるのですよ」

池川「もう、だいぶ切り込んで聞いちゃってる感じもしますが」

パーシー「あぁ、あと湿気の多い日はうどんと言いましたが、地域によって異なります」

池川「地域?ですか」

パーシー「はい、日本の東側では主にそばが出ますね」

池川「あぁ、うどん派、そば派に分かれるのですね」

パーシー「味付け的には関東の方が全体的に濃い目ですね」

池川「一体誰が味付けしているんですか?。そもそも中間あたり、名古屋ではうどん、そばどちらが出るのですか?」

パーシー「名古屋ではモーニングがでますよ」

池川「もう食べ物じゃないじゃないですか。それってただのサービスですよね?」

パーシー「これでもか、って位に集客フェロモンが出るんです。たまにTVの取材とかきますから。夕方6:30くらいからの特集で『いま、名古屋の集客フェロモンが熱い!!』みたいな感じで」

池川「ローカルな話すぎて、もう1000年に一人って感じじゃないですね」

パーシー「ローカルでもないですよ。海外からも客が押し寄せてきて、『コノ シュウキャク フェロモン ワ オショウユ ツケマスカ?』みたいな会話が成されていますから」

池川「それは一体何を食べようとしているんですか?」

パーシー「『ノー ワタシ ワサビ ダメデス、テンプラ クダサイヨ ゲイシャサン』」

池川「その方、だいぶ日本を満喫してますね」

パーシー「まあ、そんなこんなでね、やきそばやらうどんの屋台を出したら人が集まる、これが私集客力です」

池川「……」

パーシー「……」

池川「えぇ……本日はそろそろお時間のようです。日本を学ぶ、第ニ回は私集客力について学び…」

パーシー「もう終わり?帰っていい?もうちょっと?」

池川「……パーシー佐々木先生、本日はどうもありがとうございました」

パーシー「ありがとうございました。…いや、嫁さんが早く鯵を買ってこいって……」

池川「それでは、また次回お会いしましょう」



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コメント

真面目な話、それは「仙台四郎」現象ですね!
私もたまにあります♪

奥様は福の神ですよ~。

コメントありがとうございました

久那さん
「仙台四郎」初耳で、調べてしまいました^^;
そんな方がいたのですね。勉強になりました。
>>奥様は福の神
飲食店ではなく、家庭内に福を持ってきて欲しいです(笑
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