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HITABON QUEST II (前編)

hitabon    長男 
2010.11.18   [HITABONQUEST]




それは暑い夏の夜のことだった。

2010 hitabon software presents

突如、鋭い悲鳴が家の中にこだました。

directed by

私と長男は二人で、その現場に急いだ。

hitabon

年老い…麗しき我が妻が恐怖の表情と共に、寝室の扉の前で立ち竦んでいた。

HITABON QUEST

村娘(妻)「勇者様、助けてください。寝室に…寝室に黒き小さな悪魔が現れたのです」

II

~OP音楽~



hitabon「分かりました。私達がなんとかしましょう。」

私と長男は笑顔で頷くと、ゆっくりと寝室の扉の前に立った。
扉の隙間からは、とてもこの世のものとは思えない恐ろしい空気が流れだしていた。
いる。やつはこの中にいる。私達は確信した。それと同時に、この戦いが激しいものになるであろうことも容易に想像出来た。

長男が静かに寝室の扉を開き、私達二人は部屋に足を踏み入れた。
いつの間にか私は蒼く美しい鎧を身に纏っていた。右手には聖剣エクスシンブンシーがしっかりと握りしめられている。長男もまた緑を基調とした装束を着て、長身の剣と大きな盾を構えていた。暗闇に支配され、ごつごつとした岩肌が剥き出しになった部屋の中は、もはや洞窟と呼ぶに相応しい状況だった。

hitabon「いくぞ」
長男「うん」

私達は今一度各々の武器を力強く握り締め、洞窟の奥へと歩みを進めた。
見渡す限りの闇。私はあることに気づく。

hitabon「あの村娘は、こんな時にも部屋の電気を消してから逃げ出すとは、しっかりしてるな…」
長男「そうだね」

暗闇と共に耳が痛くなるほどの静寂。この洞窟の中、奴は微塵もその気配を感じさせなかった。
私は静かに魔法を唱える。
私の手から眩い光の玉が生み出され空中で弾けると、部屋全体が淡い灯りに包まれた。

長男「いた!!!」

突如、辺りは緊張に包まれた。空気の流れが急激に変わる。
私は長男の指差す方に剣先を構えた!!!

hitabon「こい!!!」

黒き小さな悪魔があわられた。

黒き小さな悪魔は様子を見ている

hitabonの攻撃
hitabon「長男!お前は下がっていなさい。いくぞ!!!」
黒き小さな悪魔はひらりと身をかわした。

長男は魔法を唱えた
「お父さん頑張って!」
hitabonの攻撃力が10上がった。

黒き小さな悪魔は逃げ出した。


くっ、しまった、取り逃がしてしまった。しかし奴が逃げ隠れた場所はおおよそ見当がついている。いま奴はあの大きな黒い岩の後ろにいるはずだ。
私は岩陰をきっと睨んだ。

hitabon「次はやるぞ」
長男「うん」

長男に合図を送る。

hitabon「3…2…1…」

0の掛け声と共に、私は勢いよく岩を投げ飛ばした。長男は急いで岩のあった場所を覗き込む。

長男「あれ?いないよ」
hitabon「ばかな…一体どこに…」

黒き小さな悪魔があわられた。

黒き小さな悪魔はhitabon達が身構える前に襲い掛かってきた。

黒き小さな悪魔の体当たり
hitabon「ぎゃぁぁぁぁぁ」
hitabonは膝を壁にぶつけた。
100のダメージ。

黒き小さな悪魔は逃げ出した。


くそっ不意打ちとは!!
予想外のダメージを受けてしまった。駄目だ…このままでは勝てない。

hitabon「長男よ。あれを持ってきなさい」
長男「分かった!!」

長男は駆け出し、一旦洞窟から出て行った。
私は辺りに目を配った。やはり奴の気配はない。私の体力の消耗は既に激しかった。これ以上の長期戦は出来うる限り避けたい。

長男はすぐに戻ってきた。あの伝説の道具を大事に脇に抱えて。

hitabon「長男よ。ありがとう。ところで、あの村娘は何をしていた?」
長男「TV見てた」
hitabon「そ、そうか…」

その時、私の視界の端で何かが動いた。いた!やつの触覚が見えた。

hitabon「長男よ。来るぞ!!構えろ!!!」

黒き小さな悪魔があわられた。

hitabonは身を守っている。

長男は魔を切り裂く聖なる霧を取り出した。
長男「ん…これ…スイッチ固い…」
聖なる霧が噴出される
hitabonに50のダメージ。

hitabon「ちょ、どこを狙ってるんだ」

黒き小さな悪魔は逃げ出した。


私は長男から伝説の道具を取り上げた。彼がこれを使うにはまだレベルが足りなかったようだ。
右手で伝説の道具を、左手でエクスシンブンシーを構える。

額から汗が流れ落ちた。部屋の暑さは一層増していた。長男も後ろ髪を汗で濡らしながら、不安気に辺りを見回している。

hitabon「来るなら…来い!!!!」

後編へ続く)

※携帯からこのページを見た方へ
パソコンから見ると臨場感が増すようになっています(文章の中身は同じです)

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コメント

No title

わー!!
黒き小さな悪魔は小さいくせに厄介モノですね。
コントローラー(マウス)を持つ手も汗ばんできそうです。
早く倒して、村娘を安心させてあげてください。
・・・っていうか村娘は「すでにくつろぎ中」か(笑)

No title

私も黒き小さな悪魔は大嫌いですi-201
しかもヤツらは魔を切り裂く聖なる霧を使うと、こちらに向かって飛んできたりしますから・・・強敵ですね(汗)

聖なる番人「アシダカグモ」を飼われてはいかがでしょうか?
ただし・・・見た目がグロいですがv-404

続きも楽しみです!

No title

うおおおおぉぉぉ!!
画面が揺れた!!Σヾ(゚Д゚)ノエフェクト機能凄いです!

黒い悪魔・・・奴のHPは半端じゃないですからお気をつけて!
作戦名は「ガンガンいこうぜ」で!!

聖剣エクスシンブンシーのとこで爆笑しました(笑)
私そのうちこのブログ読んでハラワタがどうにかなっちゃうんじゃないかなぁ。
その時はお呼びするので回復魔法お願いします☆

No title

この黒い悪魔、透明な瓶で捕獲したことあります♪
その後、激しく後悔TT

hitabonさんの華麗な戦術を期待してます♪


村娘、戦いの間にテレビ(笑)敵はてごわいぞ!!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

黒き小さな悪魔は、厄介らしいですネ!
北海道では、見た事ないです~。

さて! どの様な戦いが始まるのか
続きが楽しみです~♪

さすが村娘

電気を消してから逃げ出す村娘、さすが!
黒い悪魔に襲われても、そういうところは抜かりない。

今後の展開が気になります♪

ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

黒い悪魔は、うちにも存在します。
が、パピーもほんとは苦手なのに、女系家族に男子1人なので、
パピーしか頼りに出来ず、ムリムリ撃退しています。

私は、村娘のくつろぎ加減が見てみたい…(*≧m≦*)プププw

コメントありがとうございます

ときこさん
今年の夏は特に大きく手ごわかったですTT

Juno☆さん
アシダカグモの存在を初めて知りました。
う~~ん、グロさではアシダカグモの方が寧ろ優っているかもww

優月さん
>>エフェクト機能凄いです
そ、その感想を一番聞きたかったでしたTT
他の方は特にそこは言及されていなかったので、ちょっと不評なのかなTT

久那さん
そんな時は回復魔法と一緒に、ラッパのマークの薬草を沢山持って行きます。

雅さん
>>透明な瓶で捕獲したことあります
それはすごいですね。瓶の中の動きまわる姿を見るうちに、そのうち愛着が湧いたりして。。。

mackyさん
村娘と云えども、裏で街を牛耳っているので侮れないです・・・

kiyumiさん
>>北海道では、見た事ないです~。
北海道にはいないのですよね~
北海道の人が初めてみたら、「あら、意外にかわいい♪」みたいになったりするのでしょうかね…

hitomistyさん
村娘は次回も出番があるはずです!

ポテさん
男にはやらねばならぬ時がある。たとえそれが勝てぬ相手だとしても!

No title

ランキング ポチっと完了(。-_-。)

No title

まだ闘争中のようで・・・

太古の昔から 同じ姿で人類を脅かし続けてきた・・・
おお その名は・・・・?

9位でした!すごい!

なんとなく・・・・頑張ってください。
子育てもね・・・・

コメントありがとうございます

ランキングの応援、本当にありがとうございます。

dariaさん
太古の昔は、人とはどういう関係だったのでしょうね?
意外に、今のカブトムシ感覚だったりしたのでしょうかね。。。

sakanannakaさん
なんとなく・・・・本当にありがとうございます!
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2児(♂5歳、♂3歳)の父親です(プロフィール詳細はこちら)

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